藤森准教授が独立行政法人日本学術振興会の「第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞」を受賞(2022年12月15日)

藤森准教授が、独立行政法人日本学術振興会の「第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞」を受賞しました。

日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。

今回の受賞の対象になった業績は、「先駆的な統合評価モデル開発と脱炭素化社会へ向けた 長期社会経済シナリオに関する研究 」(Development of Novel Integrated Assessment Model to Explore Long-term Socioeconomic Decarbonization Scenarios)です。 

授賞式は、2023年(令和5年)2月頃に日本学士院(東京・上野公園)にて行われる予定です。


日本学術振興会賞の詳細については、以下のページをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/kettei.html

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