Nature Communications誌への論文発表についてプレスリリースを発表しました(2019年12月4日)

藤森真一郎工学研究科准教授らの研究グループは、パリ協定が目指す長期気候目標(2℃目標)達成のための温暖化対策が、森林生態系を含む世界の生物多様性に与える影響を評価し、その結果、バイオマス作物の拡大などを考慮しても2℃目標の達成により、生物多様性の損失が抑えられることを予測しました。

【京都大学ホームページ研究成果】https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/191120_3.html

【論文】https://doi.org/10.1038/s41467-019-13241-y

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