Nature誌への論文発表についてプレスリリースを発表しました(2020年9月10日)
掲載日:2020/09/10
藤森真一郎准教授らの国際共同研究グループは2020年9月10日Natureで生物多様性回復の道筋に関する研究を発表しました。
これまで生物多様性は減少し続けてきており、今後も人口増加等でその傾向はかわらないと見込まれています。
その趨勢を変えるためには、土地利用管理はもちろんのこと、我々の生活に直結する食料廃棄物の削減や欧米スタイルの肉を中心とした食内容の見直しといったライフスタイルの変革も必要であることが示されました。
【京都大学ホームページ研究成果】
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200910_1.html
【論文】
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2705-y
【研究室HP】
https://www.athehost.env.kyoto-u.ac.jp