Sustainability Science誌への論文発表についてプレスリリースを発表しました(2020年9月28日)
大城賢 助教、藤森真一郎 准教授らの研究グループは、日本を対象に2050年までのエネルギー起源の温室効果ガス削減目標に関して、シミュレーションモデルを用いた分析を行った結果、大幅かつ急速な温室効果ガス削減による負の影響は、炭素への価格付けに加えて、排出量の少ないエネルギー技術への補助金を組み合わせることで、大幅に緩和できることを明らかにしました。
【京都大学ホームページ研究成果】https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200920_1.html