Nature Climate Change誌への論文発表についてプレスリリースを発表しました(2021年5月27日)
藤森真一郎 准教授、大城賢 同助教は、杉山昌広 東京大学准教授、国立環境研究所らと共同で、世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を分析するための国際的な研究フレームワークを提案しました。当該研究は、従来考えていなかったような政策の不確実性に柔軟に対応できるようなシナリオの設計・フレームワークを提案しており、日本だけでなく世界のどの国でも使うことができ、今後の世界の気候政策を後押しするのに有用であると考えられます。
【京都大学ホームページ研究成果】https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-05-28-4